レーシック治療の流れ
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レーシックの初診から
術後検診までの流れ
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1カウンセリング予約
お電話により、カウンセリング予約をお受けしています。
待ち時間を少しでも減らすために、受付の予約が電話でとれるようになりました。
予約のない方は、当日受付順番での診療となります。
午後2:00~5:00 (土曜のみ4:00まで)
0120-47-4976 -
2カウンセリング
治療方針、本当にレーシックを行うことができる眼の状態なのか、様々な適応や方法がありますので、是非ご相談ください。
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3術前検査
手術の日程が決まりましたら、手術日の1週間程前に術前検査を行います。
一般的な眼科検査とレーシック手術に必要な検査を全て行います。
レーシックに適応するかどうか、角膜の状態など多方面から検査します。
コンタクトレンズをご使用されている方は、あらかじめ装用中止期間があり、裸眼の状態での検査が重要となります。検査によって得られた情報を検討して、レーシック手術を行って良いかどうかの判断をします。
検査結果・術式・注意事項等のご説明を行います。ご理解と安心のもとに手術を受けていただけるよう、万全をきすよう行っています。
手術当日に清潔な状態で手術を受けていただく為に、手術3日前より、抗菌点眼薬を使用していただきます。
※コンタクトレンズをお使いの方は、術前検査日までの装用中止期間がありますので、ご注意ください。 -
4手術当日
通常、手術の当日は指定の時間にご来院いただき、検査の後、術前の診察を受けていただき、術前の確認をいたします。手術は、短時間で終了し、術後用の保護眼鏡を装着して帰宅します。
帰宅後はなるべく安静を心がけてください。入浴・洗顔はできません。 -
5翌日検診、手術後ケア
午前中に眼帯をしたまま来院してください。
眼の消毒と簡単な検査を行い、診察となります。
手術後の検診は、翌日・1週間後・1ヵ月後・3ヵ月後・6ヵ月後・12ヵ月後が目安となります。
レーシック施術後の
フォロー体制
レーシック施術後のフォロー体制とは
当院では、LASIK&ReLExおよびICL手術を受けられた方で一部の方に起こりうる合併症につきましても対処しております。
手術を受けられる患者様一人ひとりの長期的観察を行っていますので、より長年の経験による患者様にあった手術方法を提案いたします。
以前にLASIKを受けられ、
不具合を生じている方への
リカバリー(ReLEx含)
長年(治療実績20年以上)の経験に基づき、以前にLASIK等の屈折矯正手術を受けられた患者様に対しましても診察を行っております。
- 過矯正、低矯正、術後乱視等に対する再手術
- 照射ズレによる不正乱視の改善
- 既に受けられたLASIKの、不明な点や不安な事象に関するカウンセリング
- その他
以前に受けた屈折矯正手術後、お困りのことがありましたら、お気軽にご相談ください。
以前に屈折矯正手術(LASIK等)を
受けられた方の費用
カウンセリング料 | 5,500円(税込) ご予約制となります。 0120-47-4976 |
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術前検査費用 | 22,000円(税込) |
手術費用
LASIK後のLASIK手術
両眼 | 132,000円(税込) |
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片眼 | 88,000円(税込) |
ReLEx後・ICL後のLASIK手術
両眼 | 198,000円(税込) |
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片眼 | 110,000円(税込) |
ReLEx後・LASIK後のICL手術
両眼 | 440,000~660,000円(税込) |
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片眼 | 220,000~330,000円(税込) |
ReLEx後の再手術について
基本的にReLEx後の再手術は、LASIK(サークル照射によるフラップ作製+エキシマレーザーWF照射)、またはICLとなります。(基本的にReLEx後、PRK、LASEK、Epi-LASIKは実施しません)
ReLExでは、レンチクルが作製された後の角膜上部(CAP)の厚さは、100~120μmです。
PRKやLASEKを実施する場合、上皮細胞(約50μm)を剥離した後に、エキシマレーザーを照射します。ReLEx後の100~120μmのCAPから、50μmの上皮細胞を剥離した後は、ボーマン膜と角膜実質の一部で、50~70μmしか残りません。そこにエキシマレーザーを照射すると強靭なボーマン膜は消失し、残り僅かな角膜実質の一部も蒸散します。